白いやつの有能すぎる後輩#1【実況者】 (ページ8)

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ｰいざゲームスタート!ｰ

ぴく「あ、きゅうりきゅうり！！」

『ご飯やってるから無理や』

ｰ音量注意ｰ

ぴく「きゅうりーー！！！」

ぴく「ちょっとあれちょうだい」

『ん』

ぴく「ありがと」

ｰ"あれ"で伝わる実況者名を二文字で記入ぴくｰ

『先輩、分担しよ。その方が効率が良い』

ぴく「出たよ効率厨」

『効率厨の何が悪い』

ｰ効率厨の何が悪いｰ

ぴく「会社でも先輩たちが怖がってるんだってば」

『それでええの。あの程度で怖がる先輩たちサイドに問題あるんやし』

ぴく「いや絶対なんか入れてくださいの性格に問題あるでしょ！？」

『ええねん！これが僕の性格や！！個性や！！』

ぴく「荒々しい個性だね！！」

ぴく「あれやって」

『了解。あ、ぴくとあっち遅れとる』

ぴく「拾っとく」

『助かる』

ぴく「納品納品」

『ｽｳｯ、やっばい流れ作業すぎて何も言えへん』

ぴく「確かにwじゃあ…はい！

なんか入れてくださいが何か面白いことするまで『え、なんで？』3、2、1、どうぞ！」

『…』
[無言で食材をばらまく]

ｰ何か喋れよｰ

ぴく「うわ、ぐっちゃぐちゃ」

『これが芸術です』

ぴく「ただの厄介者だよ」

『はい、ということでオーバークック2を遊んでみました。感想をお願いします』

ぴく「なんか入れてくださいとやったら効率厨すぎて面白くないです」

『らしいです。

本日はコラボありがとうございました～』

ぴく「こちらこそ～」

『以上、なんか入れてくださいと』

ぴく「ぴくとでした」

「『またね～』」

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